2012年1月10日火曜日

スーザンオズボーンのボイスヒーリングセラピー@オーカス島

佐藤初女さんが主宰する森のいすきあにいくと スーザンオズボーンのサインが飾られていて、初女かあさんがスーザンさんがきてくれてね~ すばらしいアベマリアをうたってくれたのよ、と聞いたのはもう6,7年前のことです。

地球交響曲第2番でアベマリアをうたっている スーザンオズボーンが今年の初めに うさと服のデザイナーさとううさぶろうさんの紹介で我が家にきてくれまし た。それからご存知のように震災のためのチャリテイコンサートしてくれて、すべての収益を東北のためにくださいました。CDの販売もすべてエルセリートの シカモア教会をとおして日本に送ってくださいました。

夏には 草場一寿さんの命の祭りのお話のときにも参加してくださいました、寺山心一翁先生との最後のいすきあ晩餐会でもみんなのハートをつかんで素晴らしい思い出をつくってくれました。

2月から3回ほど泊まりにきてくれて、どんどんと親しくなり、9月の終わりにはオーカス島の彼女のお家によんでくださいました。 彼女の人柄、彼女のまわりに暮らす人たちと一緒にいて、ますます魅かれていきました。

オーカス島にいって、ゆるりとした時間、大地に足がしっかりついて、そして自然の中でほっとしている自分をみて、ここだ~~って、 私が今地球上 で一番気にいっている場所を発見したおもいです。そして何より 3月11日以来でしょうか、いや本当にいえばずっと以前からなんだかわけのわからない 不 安がつきまとっていて将来がどうなるのか、自分はなにをすればいいのか、ということに正面から自分をみる旅となりました。そしてオーカス島の素晴らしいエ ネルギーの中で、ぶれない自分をみつけました。

ここは昔アメリカンインデイアンたちにとっては聖地だったんです。住居としてではなく神のいる島として大事に守られていました。島が固い岩でできているのだそうで、足元がしっかりするのです。とっても安心するんです。

Susan  Osbornの歌声はさらに心臓の奥深くにいる自分をみせてくれて、大丈夫だよ、私はいつもここにいるよ、って自分自身への繋がりを深めてくれました。

わたしはオーカス島で、この島を日本の人たちにどんどん紹介していきたいとおもったのです。島の人口は3000人ほど、日本人はひとりだけ住んでいるようですが、日本人観光客はほとんど訪れないところです


そこで、彼女のワークをとおして、魂からつきあげていく自分の音、そのバイブレーションを味わって、歌うことの意義をわたしもならいたいとおもい ました。歌うことは神様がくれた大切な自己治癒の方法です、のどのチャクラをひらいていっきに地球まるごと飲み込むようなそんな深い呼吸を、みんなにして ほしいと思いました。


そこで このツアーをついに企画することにしました。

それでHPも手作りしてみました。

www.orcastour.com ちょっと下手ですが みてみてください。

SusanのSessionは1回2時間で 3日間 5 Sessionあります。
そして友人の 高津文美子さん(顔ヨガ)そして、桐島祥子さんのお嬢さんの桐島ノエルさんのヨガが毎朝あります。通訳も完全バイリンガルのお二人が勤めてくれます。おそらく夜にはおふたりのトークや ふみちゃんの数秘術なども期待できそうです。

北海道からは クリスタルボールの奏者がきてくださいます。

すごい面々です。わたしにとってもゴージャスすぎるツアーとなりました。


私もシアトルからずっと同行して水先案内人をつとめます。観光もすこしはいっていますし、食事もほとんどついていてDinnerも素晴らしいところを選んでいます。オーカス島は高級避暑地なんでしょうね、レストランのレベルも日本人を決してがっかりさせません。

自然と一体になって ”大丈夫” という自分がいることをみんなで再確認しましょう
オーカスの早春、一緒にすごしませんか。

私の来年の目標はオーカス島で楽しむ!いずれ、小さな小屋にゴザでもしいてオーカスでお茶を教える、そんな人生も検討中。いままで10年ごとに私 は人生を変えてきています。それは執着する自分が好きでないから、一番いいときに身をかわすっていうか、新しい人生を切り開きたくなるんですね。
第1は日本で
第2はアメリカにきて結婚し主婦として母として
第3は会計士として
第4は鍼灸師として
第5はもしかしたら 自分のための人生の始まりになるのかもしれない、そんな風に考えています

あなたもオーカス島で春からの新しい自分にであう、そんな出発かんがえてみませんか。

2012年3月4日から3月10日です。